年内に読んでくれた方に向けて書き残し、私は年末恒例のプライド男祭りに向かいます。 フーッー！！

◯「挑戦的平和論 上・下」小林よしのり ◯「現代映画講義」大寺眞輔 篇著 いつも本を届けてくれる、佐川急便の配達の方と年末のご挨拶。 小麦ではない「きび」の麺と、卵不使用の豆乳と酢のマヨネーズで鮭マヨスパゲッティを作ってみたら見事な出来。肉類も久…

気がつくと、毎日の食事のペースでは賞味期限が切れてしまう量の食材を買ってきていた。 わが人生でベスト１の小説『野獣死すべし』を書いた大藪春彦は、常に食事の時には食べ切れない量の多くの料理がテーブルの上に乗っていないと落ち着かない、とエッセイ…

冷蔵庫の中だな。 寒いと言うか、冷やされている。 今日初めての仕事先、無口な女の子が僕の解説を聞きながら鼻を垂らしている。 「拭いた方がよいんじゃない」 というとティッシュで拭く。もともとの無表情の中に、微妙に一つの感情がまとまりかけている気…

ようやく疲れがピークを越した。 夕方の時間に仕事を入れず、映画学校の忘年会と劇団の稽古とを泣く泣く振り切って強引に時間を作り、懸案だった劇団のメルマガ作りに取りかかる。間に合うのか？元日発進。 構成を立てたりレイアウトをしたりするのはあなが…

確かに心が亡い。 しかし実働８時間弱なのだが、それでふらふらとは人より脆弱という事に成るのだろうか。 またしても小ボケを連発した。 気がつくとただぼんやりしていたり、意味もなく机の上の物を動かしていたり。 時間の隙き間を作ったら作ったで貧乏性…

昨夜４時間の睡眠。 限界。 一人の時間が短いと、１日何をやったのか思い出せない。 ◯「ドラゴン桜 11巻」三田紀房

『殉教者』65 兪賢穆（ユ ヒョンモク） 一昨夜２時間、昨夜３時間という睡眠時間と午前からの５時間の仕事がのせいで頭がぼやけたままフィルムセンターに入り、気がつけば意識が途切れがちだった。重厚な倫理劇は大好きなのだが。 ２０年以上探しているが居…

ブログ ４日 冷温浴 １日 靴揃え ２日 日録 ２日 皿洗い ２日 どこで１日を区切るかという問題はあるのだが、基準を甘くすると俺の常としてどんどん基準が下がり続けてしまう。そもそも夜食い過ぎで居眠りした時点で仕切り直しをすべきなのだ。

僕が耳にしていたのは１９８０年頃、深夜１２時台だったり早朝だったり、時期によって放送時間が変わっていた。長寿番組だったようだが、現在も続いているのだろうか？クリスチャン向けのラジオ番組「心のともしび」の冒頭はいつも変わらずこの言葉だった。…

去年１２月にクンフー映画の撮影をした面子で忘年会。 結局これまで撮影した分は全て廃棄してリセットになっている。 今後の方向性を、和民の安くて旨い鍋を食いながら話し合う。 こちらはもはやクンフーに全くモーティベーションが湧かないので、与えられた…

昨日また食い過ぎて横になり、そのまま１０時間近く爆睡。 新規の仕事で初めて行く西武線沿いのベッドタウン。 マンションの７Fから見える、平たく広がる小さな住宅たちとその突き当たりにそびえる山々、赤みを帯びた広い空がデザインされたように平和でしば…

午前の仕事を終えて東京を西から東へ移動し、勤めている塾の慰労パーティへ。 パーティに入場する時に「後で喋ってもらうんでコメント考えておいてください」と声をかけられて全員で輪になって一言ずつ挨拶でもするのかと思っていたら、パーティ開始直後に最…

『誤発弾』61 『金薬局の娘たち』63 ともに兪賢穆（ユ ヒョンモク） 京橋の蕎麦屋に上映前と後、２回行った（笑）。 マニア化（というかきょうびは「オタク化」というべきか）の洗礼？ ２件高い店に行った後だと、いろいろアラが見えてきた。 おそらく冷やし…

昨日倒れて寝付くまで食う。酒じゃなくて、食った。（笑） 治療者に電話。「とりあえず食事の量を制限してください」思わず笑う当たり前のアドバイスだが、その当たり前の一線が引けずにいた。ちょっと大食いで済ませられる。 このままでは夜時間を持て余す…

『秋津温泉』62 吉田喜重 『わが愛』60 五所平之助 夕暮れ時と雲と猫には割合簡単に魂を奪われてしまう。あまりに簡単に奪われるのでかえってその感動をおいそれと口にはしないようにしてはいるのだが、たまには許してください。 夕焼けを見ると季節を問わず…

睡眠２時間。 仕事の合間にフィルムセンターに行く予定だったが、ただでさえ居眠り魔が無事に見終えられるとは思えないので諦めて、肌寒い新宿の町を細々とした物を3時間買い物して回る。考えようによっては幸福な時間である。 過食を戒めるため、今日は遅い…

『下町の太陽』山田洋次 昨夜も食い過ぎて座椅子で眠り込む。 開き直らないよう自戒。仕切り直しに入る。 夕方 - ただし半日断食は続けているので今日の１食目。 南東京の仕事先で一件店を見つけて、蕎麦と湯豆腐。 まともに読書しようとするとためらわれる…

◯「映畫読本 伊藤大輔」 古本屋で安かったので購入。私見では伊藤大輔とラングが似ている。 加藤泰の絶版の資料、私家版の冊子などもその古本屋にあったが、どちらも高値で自粛。 夜、今日最後の仕事に出ようと自転車置き場にいくと、地面に大家さんの黒猫「…

◯『なぜ『頑張ってる人』ほどうまくいかないのか』ジョン・キャバス ブログ再開１日目。 皿洗い１日目。 靴揃え１日目。

『秘 女郎市場』72 曽根中生 『秘 女郎責め地獄』73 田中登 傑作プログラムピクチャー２本立て。充実した。 過食で苦しくなって横になっでそのまま払暁に。自分で設定した課題、積み残し。 酒飲んでいるころはぶっ倒れるまで飲むのは日常茶飯事で、こんな事…

『君の名は』53〜54 大庭秀雄 上映後、館内を埋め尽くしたご老人の皆さんの反応を伺うが、淡々とした満足、といったものだった。感動でも熱いノスタルジーでもなく、「確認」の満足。実のところ、映画が終わってこういう反応って多いのだが。 地元でこの駅一…

『青春残酷物語』60 大島渚 多分、日本映画史上最初のアオカン。スチルでいつも引用される晴天真っ昼間の貯木場のシーンなのだが、『ションベンライダー』のイメージと違って水に浮かぶ丸太の上でも全く不安定感がない。長くどっしりした丸太なので、この映…

先週水曜から。 理由は一つ思いつくのだが、それは症状の発生が出来事と時間的に近接しているだけであって、因果関係としてはなぜそれ原因になったのかが分からない。うーん。。。 今日のボイステクノロジーでも話題にしたが、勧められた依存のプロトコルは…

「闇の告白」 ー 遺作アルバム「放熱への証」所収です。 時々ふと浮かぶフレーズ。 昨夜ブログ書いた後大食いのせいと寒い中歩き回ったせいとで、座椅子で3時間居眠り。肩が冷えていた。 深夜に起きて毎日やると決めた事どもにとりかかり、気がつくと朝にな…

西東京奥地、市部の駅からさらにバスで行った住宅地で仕事の開始時刻に先方が家にいない。携帯で連絡を取ってみると、僕の自宅の方の留守電についさっき帰宅が遅くなると録音したという。数時間前には読めていたスケジュールをぎりぎりになってとっくに出発…

マイブーム。京橋でまた食う。 今まで意識したことがなかったけれど、丁度旬だったんだよな。食の雑誌でも特集されていて、そちらも本屋で立ち読みで熟読する。 十割蕎麦なら禁止食材にも含まれない。小麦粉のつなぎがないとぼそぼそとしていて切れ易く、嫌…

今日唯一の食事は吉野屋で鳥照焼丼。細胞培養で作ったような、臭みもないけれど味も旨味も無い鶏肉に呆れる。リピーターは期待せずお試しで食べる客がいれば十分で、牛丼復活まで一回吉野家の来店を増やすつなぎと割り切っていると見た。そういえば豚丼も具…

喋るのが苦手な僕でも、気がつくとリズムに巻き込んでぼちぼちテンポよく会話を成立させてしまう人がいる。対話が成立していない時はふつう、相手に質問して会話を途切れさせないようにするのが一般的なやり方だと思うが、この人は、少しでも間が出来ると適…

最近はせいぜい満腹くらいで済ませていたのだが、とあるセミナーの流れで居酒屋に行ったら禁止食材に引っ掛からないメニューが多く、しかも他の参加者が大分残すので、がつがつ食う。勢いがついて、帰る途中Coco壱のカレー（少食を初めてからしみじみ旨いと…