2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

打ち合わせ+旨いコーヒー

DVD ◯「海外特派員」 100円。 しゅさいとホンの打ち合わせ。 雑談や長期プランも交えつつ粛々と粗型が出来ていく。 余談だが、メシに金を使わなくなったので、またメシでは解消出来ないストレスの解消に、近所の旨いコーヒー屋3件を日々使い回していて、そ…

見つけた

承前。ずっと出典を知りたかった。西部さんは大分言葉を換えている。それが本質をずらしているのかどうなのか…僕の解釈は「龍」=自我としておく。「言葉を使うこと」=「言葉に自分の重心を置くこと」は、幼い自我を殺すことなのだ。しかし(逆説的なことに…

「東京に住め」

◯「スピリチュアリズム」苫米地英人 昨日の本が面白かったので、amazonに注文せずに(クーポンとかキャンペーンとか諦めて)リアルの本屋に買いに行った。無神論でもないが、メジャー宗教でもなく、ある種の超越的実在を認める立場がスピリチュアリズム。そ…

はじめての法務局

◯「ドクター苫米地の新・福音書 〜禁断の自己改造プログラム」苫米地英人 当たり。苫米地先生と時代がリンクしてきている、というのは僕の興味がそちらに向かっているが故の妄想か。でも昔の本より分かり易く、面白いのは確か。 昔、オウム真理教の信者の脱…

学生ドキュメンタリー×4

『Go! Go! fanta-G』01 清水浩之 カメラを持った息子が表面上は日常の家族風景や雑談を撮影するふりをしながら、裏では父親を嘲弄するドキュメンタリーを作る。父親の言動は、息子の意図に沿って恣意的に解釈され編集されている。 父親が「新しい歴史教科書…

あさひ銀行

◯「説得と影響」榊博文 古本。かなり面白いはず。 某所で新期の仕事の顔合わせ。スムーズに決まる。…この一件が決まるまでが長い道のりだったのだ。 あさひ銀行(死語・笑)の通帳がずっと手許にあり、1回だけ給料が振込まれた時の9340円が唯一記載された取…

朝三暮四

仕事3件。 なぜか今日に謝礼の受取が集中し、妙に気が大きくなる。 その自分をどうにも出来ず、感情に任せてしまう僕はやはり理性が弱い猿である。 昨日と一昨日が異常で、本来娯楽が少ない日々なんだから、ちょっと浸るくらいは勘弁してください。 ◯「バガ…

シモキタ

何度が住みたい街について書いたが、下北沢は住みたい街のベスト3には常に入っている。 ただし、小金があることと、(自分の)食事の制限が無くなっていること、という条件が付くが。その二つがクリアされていないと逆に欲望ばかり刺激されてストレスが溜ま…

休めない一日

◯「トップ営業が使う説得学」榊博文 午前、仕事一件。 >有楽町で講演聞く。何度か聴いた人なのだが、なぜかこの人の話は内容が同じでも飽きない。今日は新ネタも混じっていてさらに満足。特攻隊員・藤井一の遺書が読まれ、泣かされる。 >俳優Kさんに誘われ…

地元が出来つつある - そのン回目

美容院>喫茶店>歯医者>仕事1件>夜、親友と電話 もちろん隙き間時間は有効活用しております。 行きつけの美容室のマスター、昨日予約の電話をしたら日中がいっぱいなんで良かったらと開店を一時間早くしてくれたので朝9時にカットに。 40代後半、長身で…

後半戦ゆるゆるとスタート

本ブログ各日付のバーによく分からないマークがついた。どうもその日記の評価らしい。間違えて自分で一昨日に二票入れた。 劇団主宰と10月公演に向けて初ミーティング。 企画から全体の感触を想像しつつ、キャスティングを含めた初期設定と基本プロットを…

吉兆

『AA 音楽批評家:間章 第6章・来るべきものへ』05 青山真治 ごく個人的に満足する。映画の中に吉兆を見る。。。 ファミレス離れ3日目。夢の2時代就寝へ。

人間宣言

深夜のファミレスはなし。多分2ヶ月ぶりくらい。(笑) 今日も夜明け前就寝。人間らしい生活になりつつある。

ポリフォニック

久々に仕事も人と会う用事もなし。 晴れていれば、空もきれいで休日気分を味わえたろうに、残念。 コーヒーばかり飲む。 近隣のファミレスも喫茶店も顔見知りの店員さんばかりになった、と気付く。 気持ちに合う言葉を見出せず、忙しさにもかまけて5ヶ月あ…

台風一過

憲法9条があろうがなかろうが日本の平和には関係ない、いやむしろ仕掛けられやすい分戦争に巻き込まれる可能性が高くなる、核武装も止む無し、という持論を説明していたら、生徒の中2が目を見開き「正しいかもしれないですけど…先生いいんですか、そんなき…

実感無き描写たち

知人の出ている、とある演劇を観る。 宇宙モンスターSFを舞台でやろうという遊び心はあっても良い。メディアの特性を考えれば、演劇作品として広く、あるいは長く評価されるようなものはまず成立しないと推測出来るとはいえ、チャレンジも多様性もあった方が…

情報孤児

『AA 音楽批評家:間章 第4章・僕はランチにでかける』05 青山真治 高橋巌氏のインタビュー中、奇妙なタイミングでぶれるピント。間章の人生を一つの物語、通りの良い概念に帰結させんとするインタビューイーへの(あるいは神秘主義者への)、作者からの…

再び、論理や論争について

期末試験が続いていた生徒、ひとまず終了。 試験が5日がかりで、最後の2日は英数一科目ずつというのがのんびりしている。いや、逆に気合いが入っているということか? 生徒が問題を解いている間、夏の授業の準備で論理学の問題集を読む。まだ知らない事い…

本日の雨上がり

休憩45分挟んで5時間授業。期末試験明後日までという生徒は、疲れ溜まってきている。 毎日一緒にいるんで連帯感は生まれてきたかな。 夏の間の仕事のスケジューリングを各ご家庭と相談中。 雲、電信柱にまとわり、 夕日街灯に下りたる。 _

また何かと緩みかけ

雨のせいでファミレスに行けない。 自転車を片手運転するには気の重い雨足だよな。 仕事Aさんち>Bさんち>一旦帰宅して食事>Aさんちダブルヘッダー。 帰宅後、本当に眠いのだか、栄養の取り方が足りないのだか、よく分からないまま三時間ほど座椅子睡眠。 …

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= 家庭教師>映画>ファミレス>メルマガ執筆 前回、延々と苦労したメルマガ、すでに土曜の〆切を破って明日晩の第2次〆切にも間に合うかどうか、と再度の言い訳準備しつつ(笑)取り組んでいたら、意外と順調に捗って脱稿。 というか、あまりに分量が多く…

最近の気分

睡眠、家で1時間、移動途中でドトールで1時間半、デニーズで1時間半。 少食が崩れたまま。 仕事:Aさんち>Bさんち>戻ってまたAさんち>劇団ワークショップ 我ながら変な写真を撮った。最近の気分、か。

7並び

ある人のサインを貰う。7が三つ並んでいた。 そして「一念三千」と。 今現在の思い「一念」が、「三千世界」=現在を含んで未来も、過去までも決める、という。 そういえば去年は「666」か。 「オーメン」の新シリーズが作られたんだっけ?

手帳だけでなくメモも中毒

◯「映画渡世・天の巻」マキノ雅弘 文庫版、100円古本。84年の初版なれど、割とページは綺麗。日本映画黎明期ー黄金期の大監督、マキノ雅弘の自伝。 おそらくは聞き役がいてテープに取った話をまとめたのだろう、講談めいた語りのリズムのある文章が抜群に心…

「こんなにも 生きるために 幾つもの光が並ぶ」

by尾崎豊 「理由」(アルバム「街路樹」所収)より 別に今日引用する理由はないのだが、何度目かの周期を経てまた最近やたら浮かんでくるフレーズ。夜、見通しのきく場所から家々の灯りが地表を覆っているのを見ると、もういけない、浸ってしまう。 この一行…

最近のプチ不満

『日本人のためのイスラム原論』小室直樹 古本。 『AA音楽批評家:間章 第2章・反復する未明』05 青山真治 去年秋から始まった喫茶店通い(コーヒーの旨い店限定)、最近店に長居するのが辛くなってきた。勘の良い人にはもうお分かりだろう。夏の喫茶店は、…

生活不安

天明やら天保やらの、江戸時代の飢饉の記述を読む機会があった。この当時幕府が備蓄米を始めるなど対策するのだが、その対策が手薄で役に立たない事もあったようだし、その備蓄を始める前にはただ運を天に任せて被害に流されていたと見える。 明治にはさすが…

『ドラゴン桜』終了

『ドラゴン桜』、モーニングの先週号で連載終わっていた。一人が受かり、一人が落ちて来年を目指す、どちらが受かるかも含めて予想通りの結末。まあちょっと物語の先読みに慣れていれば予想出来ることだが。合格発表の場面を読んでいないので、単行本化が楽…

一歩後退

またちょっと過食。 酒を止めて3年、今は未練も無くなったので気付くのだが、大抵の(すべての?)「◯◯がないとやっていけない」は幻想なのだ。依存は、たかだか依存でしかない。 同じ事を別の観点から表現してみる。 本当に必要なものがなくても、対処する…