2014-01-01から1年間の記事一覧

『リアル鬼ごっこ5』12安里麻理

『今日、恋をはじめます』12 古澤健

あまりに感情移入しどころがないのだが、そのうち韓国風のお馬鹿映画だと判断して気楽に見ることにした。しかし恋愛が成就したあたりから転調して、普通の恋愛メロドラマになってつまらない。監督、前半のために我慢して後半演出したんすかね?

『桐島、部活やめるってよ』12 吉田八大

『あんにょん由美香』09 松江哲明

『マンハント』41 フリッツ・ラング

◯『MIWA』作・演出 野田秀樹(舞台中継)

『クロユリ団地』13 中田秀夫

展開が単純。

◯『太陽2068』作・前川知大 演出・蜷川幸雄 (舞台中継にて) 元ネタは『銀河鉄道999』だろうか?999のように機能の劣った旧世代の肉体こそが人間的という結論は、単純すぎてもう今は取れない。(そういう結論の言説は今も多いけれど。) さりとて、この作品…

『死霊のはらわた』13 フェデ・アルバレス

『ブギーナイツ』96 ポール・トーマス・アンダーソン

◯舞台中継『母に欲す』作・演出/三浦大輔 はじめて見た三浦大輔。必ずしも作家のいつもの作風ではないようだが、エディプスコンプレックスを単純に説明したようなテーマ、ヒキのないスローな展開に途中から早送り。

『パシフィック・リム』13 ギレルモ・デル・トロ

『永遠の0』13 山崎貴

『リアル 完全なる首長竜の日』13 黒沢清

画面の魅力と脚本(展開)の薄さの差。

『ハッスル』75 ロバート・アルドリッチ

『共喰い』13 青山真治

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.0 YOU CAN (NOT) REDO.』12 庵野秀明

ここまで特殊な設定が説明抜きで続くとストレスは溜まる。不親切さが作品の力になっていないんじゃないか。

『巨神兵東京に現わる』12 樋口真嗣

『 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE.』09 庵野秀明

『エニイ・ギブン・サンデイ』99 オリヴァー・ストーン

ホン・カメラ・編集・音楽、あれやこれやの細部の技術で出来ている映画。

『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 EVANGELION:1.11』07 庵野秀明

『ライトスタッフ』83 フィリップ・カウフマン

『時代屋の女房』83 森崎東

『Documentary of AKB The time has come少女たちはその背中に何を思う』14 高橋栄樹

監督がフレデリック・ワイズマンの影響を受けているんだが、そんなこと気がついている観客日本で何人いるんだろうか(笑)

『チャタレイ夫人の恋人<オリジナル完全版>』93 ケン・ラッセル

『13デイズ』00 ロジャー・ドナルドソン

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』01 原恵一

『プロメテウス』12 リドリー・スコット

◯「ラーメンズ第16回公演「TEXT」」 TV放映にて 偶然見て、ネットの荒い画面で短い断片では分からなかった、圧倒的な凄さが分かった。 二人とも役者としてだけでも突出した能力。

『ジェイ・エドガー』11 クリント・イーストウッド