2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『Documentary of SKE アイドルの涙』15 石原真

『刑事コロンボ 死者の身代金』71 リチャード・アーヴィング

ファーストシリーズの2作目らしい。 あんまり評判でない奴は平然と出来が良くない。頭の良い筈の女弁護士の行動が間抜け過ぎる。

『新片腕必殺剣』69 ともにチャン・チェ

ストーリーにも片腕の拳法にもとくに工夫なく、一作目30分、2作目ザッピングで数分で終了。

『片腕必殺剣』67

『どろろ』07 塩田明彦

原作を象徴的にとらえると人事と思えない感覚に陥る。原作も妖怪48体を倒す旅の途中で終わっているが、全てを倒し終わって完全に自分の体を取り戻す瞬間を見てみたい。 経済事情で頓挫したこの映画の続編が作られていたらその瞬間が味わえたと思うと残念。映…

『アイガー・サンクション』75 クリント・イーストウッド

映画では取り上げられない縦移動をやってみたかったのか?そこをピークとして、あれこれやりたいイメージを加えていったように見える。まとまりを欠いているけれどそれも狙い。イーストウッドも若かったのかも。

『顔のないスパイ』11 マイケル・ブラント

誰かが褒めていた記憶で見たんだが、失敗。風呂敷は大きいが、細部を詰めてないのでやたら疑問がわき、どんでん返しが効かない。とにかく説話が下手。 やはり、アメリカの娯楽映画は巷で喧伝されているほど脚本は練られてもいないし優れてもいない。

『野菊の墓』81 澤井信一郎

『Wの悲劇』84 澤井信一郎

『バットマン・ライジング』12 クリストファー・ノーラン

細部の粗さはいろいろあれど、悪役の身体造形の魅力の無さが一番の欠陥じゃないだろうか。 しばしばハリウッド映画隆盛の要因として挙げられる集団による脚本創作だが、実は辻褄が合わなくなってテンションを下げている作品が多いのを見ると額面通りに機能し…

『愛のむきだし』09 園子温

園子温とは決定的に生理が合わない。 どうやら近親憎悪で、一歩間違うと自分がこういう方向に踏み込んで行ってしまいそうなので、余計好きになれないようだ。 高い世評があるので義務感で見通した。

『ミッション:8ミニッツ』11 ダンカン・ジョーンズ

ここ数日見たアメリカ娯楽映画の中では出色。

『アイランド』05 マイケル・ベイ

『タイム』11 アンドリュー・ニコル

15分ほどで見切る。

『アルゴ』12 ベン・アフレック