2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『風の中の牝雞』48 小津安二郎

今更初見シリーズ第*弾。何度も見に行こうとしては二つの業病、不眠とスケジュールのオーバーブッキングで身損ねておりました。 象徴的と言えば象徴的に、しかし明らさまといえば明らさまに、貧しい妻が身体を売らざるをえなくなったのはそもそも敵国アメリ…