『AA音楽批評家：間章 第１章・時代の未明から』05 青山真治 セミナー＞昼食時中抜けして映画の整理番号取る＞セミナー＞仕事＞映画（並ぶ）＞ファミレス 朝から晩まで。疲れました。幸い映画もその前のトークも寝なかった。 深夜３時回ってまだ眠くないのは…

◯「頭の回転が50倍速くなる脳の作り方」苫米地英人 ◯「人生を変える！「心のDNA」の育て方」石井裕之 整骨院２回目。 ふくらはぎを床に水平に出来るだけ遠くに伸ばし、腕も水平に前に伸ばし、上体を浮かして固定する。 久々の腹筋運動。痩せたとはいえまだま…

世間は共感してくれないからな〜、と思ってました。（つまり平気でした。）」byとあるビジネスマン 新期の仕事依頼あり。 「この子天然ボケだからさ、突っ込まれたいんだよね。Iさん時々訳分かんない反応するからな〜」 分かってるよ、頑張るよ。（笑）

…最近またちょっと。猛省中。 ◯「皇国の守護者 １巻」作・佐藤大輔／画・伊藤悠 古本。 ◯「健全なる精神」呉智英 長めの論考が多く、最近の呉智英の本の中では一番読み応えがある。 一つ要約して引用。70年前後の二つの大学の地位向上の話。 かつて、漢字は…

『グエムル 漢江の怪物』06 ポン・ジュノ 韓国映画は味と志のある下手か、上手いけれど悪しき映像主義のどちらかで、素直に乗れる映画が無かった。（まあ大した本数は観ていないけれど。）初めて自分にとって普通に楽しめる韓国映画に出会えた。ホン（ディテ…

『パッション』04 メル・ギブソン キリスト教映画はどうしても、しょせん俺分かっていないんだよなという疎外感を味わう。外国語を修得しても、ネイティブが微細に感じ取る一語一語のニュアンスまでは分からない、という疎外感と同じ。まあ、そんなことを言…

昨晩、就寝直前に座椅子にちょっと不自然な姿勢で腰掛けていたら、下の方にグキリときた。 おそらく、数日前にやったところをかばう動きで余計な負荷がかかったのだ。背骨は現在Z字に歪んでいると思われる。踏ん張りが利かず、ふらっと背中が腰から後ろに折…

オス。押して忍ぶ。ただの忍耐でなく、「押す」のだから積極的なのだ。忍耐して攻め続ける。 この言葉を思い出すと、極真選手のガンガン攻撃を喰らっても後退せず、突き蹴りを出し続ける組手の映像が浮かぶ。 かつて何となく環境が整ったので合気道を始め、…

『幻魔大戦』など書いている作家・平井和正の言葉。 エッセイ中に、作家になる人間には覚悟が要求される、という文脈で書いていたが、人生訓としても洒落ている。 （部屋がごった返しているので原典に辿り着けず、記憶で書いている。単語が微妙に違っている…

生きる事は「過ち」という皮を剥いでいく過程であろうか。 カルマからの解脱、という仏教の（あるいは、その土台となったヒンズー教の）人間観・運命観に、ふと頭が戻った。 らっきょの皮剥きとは、剥き続けても「芯」はなく、食べる所が無くなることを含意…

どこで読んだ言葉だったか、自己啓発系のメルマガ？かな。 昨日、ボブサップK1に復帰し提訴も取り下げというニュース。 今日、スポーツ紙によると、プライドが8/18に大会を開いて再開、と。 格闘技界に明るいニュースの発表が妙に重なったのは偶然か？ とあ…

メルマガ仕上げる。難産。 最近講演を聴いたセラピストの人が、嘘を吐く事は自分の「魂」を傷つける、たとえそれが他人のための嘘であっても、という意味の事を言っていた。だから、人を前向きにさせるための嘘を吐くセラピストの「魂」もまた傷だらけらしい…

◯「あなたの知らない闇の交渉術」劇画マッドマックス特別編集 古本。 両腕のないモーティヴェイション・スピーカー、ジョン・フォッピの本「答えはあなたの中にある」を気が向く度に数章ずつ読んでいる。自己啓発系の本は理論教育モノと体験紹介モノの２種に…

『流れる』 『走るぜ』 『怯える』 全て邦画のタイトル。ちなみに、どれも傑作。観ていないけれど『愛する』というのもあったな。 『甘える』をタイトルとして考えた。もっとも内容は逆説的になるしかあるまい。AVじゃあるまいし映画館の暗闇で本当に甘える…

Kカップのグラビアアイドルが出現した時、きっとキャッチコピーとなるだろう。（笑） 奇妙な眠気、朝最近には珍しくぐずぐずと起きれず、映画を見ている間もストンと意識を無くす。腰痛も続く。 ストレス、と呼ぶべきなのか分からないが、なにか限界に来てい…

腰の痛み、続く。久々に本格的。仕事で東京南部へ、コーヒーショプでの居眠り経て二件。 帰ってきて、俳優Kさん宅へミルコがUFCでやった２試合のビデオ見に行く。 まあ良いのか、プライドがなくてもテレビ観戦の楽しみはUFCとHero'sが与えてくれる。これまで…

背もたれを使わず前のめりで喫茶店で読書していた。背後が壁だったのだ。 突然、背骨の中央あたりで、背骨を構成する円盤どうしがグリンとスライドして回転する感覚。痛みよりも気持ち悪さ、微妙にシビレ。 ただひたすらの対症療法に飽き飽きして、二年以上…

喫茶店二軒とファミレス。 良い書斎を作った方が安上がり。しかしファミレスや喫茶店以上の書斎は出来るものだろうか？ 昔の文人はほぼ100％自宅で執筆していたはずだが、それが出来ない現代とはそれだけ家の中に気を散らすものが多くなったという事か。 （…

ケーキ３個喰い（笑）、自分にとって一番重要な本ではないかと思いつつその重要さゆえにタイミングをはかっていた西部邁の『虚無の構造』を読む。どちらが効いたのか分からないが、夜の精神の不安定が落ちつく。 ケーキを食った行きつけの喫茶店に新しい店員…

『花嫁人形』19 『白黒姉妹』20 ともにエルンスト・ルビッチ ルビッチで僕が未見の作品はあと何本あるのだろう？出来たら毎年こうやって「新作」を2〜3本、一生見続けたい。一年を締めくくる年末に見れたら、最高。 数日前に起った過呼吸、また夜半に少々。 …

『パッション』20 エルンスト・ルビッチ 家庭教師＞自宅で仮眠＞家庭教師＞映画＞Nさんライブ 終わってみれば多忙な一日。 昨日の今日で急遽小テスト対策を求められて一人の生徒がダブルヘッダーとなる。トリプルヘッダーとなりそうなのを、チケット購入済み…

『ルート１』89 ロバート・クレイマー 手帳を落とす。軽く鬱となる。 手帳に依存しているらしい。 確かにちょっと隙き間時間があるととりあえず手にしているからな。 ◯『論理トレーニング101題』野矢茂樹 ◯『論理学が分かる事典』三浦俊彦 高校生の国語の授…

『フィールド・ダイアリー』82 アモス・ギタイ ヨルダン川西岸ガザ地区の出口の無い闘争。広がる砂漠の空の下の閉塞。 ラストカット、警備の兵士をいやがらせのように追い回した長回しの後、カメラは兵士達に付いて行くのをすっと諦め、ガザ地区の町とその脇…

内見結果。 狭い、荷物が三割も入るまい。 否決。 内部が徹底的にリフォームされていて、普通のフローリングのマンションの内装だったのもいただけない。建物が昭和ひとケタならそれを生かしてもらいたい。パイプ剥き出しのスチーム暖房など期待していたのだ…

『アガタ』81 マルグリット・デュラス 予約だけしてあった隣駅の超人気アパート（元・旅館）から部屋が空いたと連絡が入る。 http://d.hatena.ne.jp/F-I/20070211参照 何年かかるか分からないと思っていたのだが、いくつかの条件が重なって順番が回ってきた…

◯「まんが西洋美術史 １・２」高階秀爾・監修 古本。 中古CD◯「come away with me」Norah Jones 最近日参してコーヒー飲んでいるジャズ喫茶でかかっていて欲しくなった。部屋で流したら部屋の「雰囲気」なんてもんじゃなく「空気」が変わった。たとえとして…

◯「Dynamite! 桜庭vsホイス」 テレビでも分かるくらいに、会場であるスタジアムに空席が目立ったな。そしてこの内容でこの判定…。 基本的に無かった事として、格闘技史においても忘れられていくのだろう。語られるとしても00年のPRIDE GPでの試合の後日談と…

久しぶりに仕事３件。 一昨日精算会が終わったということもあり、朝の仕事が都心で日曜で人気がなかったこともあり、じっくり内省的になってここ最近を振り返る。心地よし。 年越しパーティ以来の５ヶ月を振り返るに、今年は本当に充実している。 さて、ブロ…

◯「日狂組の教室」大和撫吉 古本。いつも読んでいる、学校事務をしている人のブログには「日教組教育の実態はもっとひどい」と。 今日連絡が来て今日やる筈の仕事の連絡がとうとう入らず、電話を待ちながら終日家の近辺を徘徊。 初夏の暑さで、Tシャツでいる…

◯「日本の防衛力再考」兵頭二十八 古本、プレミア価格。 劇団精算会。 最初から朝までコースのノリで、その流れにノる。 ここ最近のチーム（団員＋客演さん）の中でも抜きん出て仲の良いチームだった。 仲良き事は良き事かな。