から29まで1日

深夜、電話でOさんと話していて方向性がまとまる。


その後ファミレスに行って馳星周『漂流街』ひたすら読む。
自作スリラー用のディティールのアイデアが次々浮かぶ。ありがたい。
またコーヒーを…早速胃がやすりをかけられたような違和感。


ぼんやりしているけれど少しも眠気は来なかった。
昼を待ってOさんの家を訪ね一家の皆さんに、昨夜二人の間でまとまった、この家で暮らすというプランを相談する。
僕は食事と風呂付きの住居の世話を受ける。その代わり毎朝1時間勉強を教える。この授業はお互いの早起きの強制も兼ねているので、長期で続ければ互いに利益は大きい。
「生徒」である長男氏の了承を得て、早速車で布団と衣類など持ち込んだ。パソコンを持ち込むのは、この家から合格した「元生徒」の三男氏が下宿へ出発して、僕の部屋が確保されてから。今は一室に借り住まい。


Oさん一家に関しては、
http://d.hatena.ne.jp/F-I/20040626
http://d.hatena.ne.jp/F-I/20050323
参照。おいおいこの連載に登場してもらうでしょう。