撮影照明助手-2

相模湖畔で撮影。合間に山羊と戯れる。

人間性の愚の部分をさらけだす。それがゆえに被写体は可愛くなる。
ただ、観客と自分の快楽を素直に追求するカンパニー松尾の方が映像の本質に近い。
世間的には平野とか気持ちよくないセックスやスカトロやを追求する作家の方が「深い」とされるんだろうが、それは偽悪に偏っている。


今日現場で考えたこと。
我々はサッカー選手と変わらない。
遊びを人にみせているのだ。


<無断引用>
 教えるというレベルでなく一家言あるくらいで本を出す人もいますが 後でこっぴどい目にあうかもしれませんよね。
 それに教えることが可能だとしても「自分よりも下もいる」というレベルだと付き合う人間のレベルが必然的に低いと言うか悪くなります。
 そうなると望む人生になりません。
 子供を集めて良い大人が お山の大将みたいなのは結構格好悪いですしね。
 リスペクトできる人に対して自分の側が専門領域では お伝えすることがあるけれども様々な別の面で教えていただくという関係が人生としては豊かなのではないかと・・・


子供騙しをやめること。