クレーム対応とメルマガ第3号

2件、文書のお仕事。


預かっているビデオに『ストリート・オブ・ファイア』があったので、20年前にノリノリで見たラストのライブシーン、'I can draem about you'(Dann Heartman)と'Tonigt is what it means to be young'(Fire Inc.)の2曲が流れるところだけを見直した。
封切りが確か84年か85年。
俺の頭の中で想定されているダンス・シーンやライブ・シーンのカット割りはこの映画の影響が大きいのではないか、と折に触れて良く思い出し、いつか見直したいと思い続けていたのだが、延々とレンタルで借りるタイミングが訪れなかった。
で、今日見ていたら、影響を探ったりカット割りの規範を探したりという目的を忘れてノってしまった。
いやー、カッコいい。ビデオクリップとしてこれ以上の物を知らない。
20年前1回しか見ていないはずだが、自分の中の「ある嗜好」を決定したのは疑いがない。
いっぺんその「嗜好」を満たしたい、つまり、コテコテべたべたのポップ・ロックのステージ映像を撮影したい、という夢再燃す。
今ならhitomiを撮りたいが、ステージングは見た事がないんだよな。