「弾はまだ残っちょるがよ」

先日、批判めいたことを書いた、教え子の親御さんに呼び出されて相談に乗る。
性急に解決したいという衝動と、現実はそうそう一気にはよくならないという正常な認識との間で振れている。悪い印象はとくになし。
この人文章の連絡だと急に感情的なことを書いてきて、ちょっとぎょっとさせられることがある。ご本人はまるで意識していないようだが、顔が見えないと遠慮がなくなるのだろうな。


届いた本
◯『セラピストはいかに生きるか 直感と共感』近藤章久