PRIDE GPダビング出来たと、夕方バイトを終えて駅に居る時に15年来の自主映画仲間から連絡があり、進路を変えて東京東部の彼の住まいまでいそいそと取りに行く。


準決勝2試合、人類タイマン史の歴史の終着点のような濃い戦いを堪能。
しかしノゲイラの試合の判定は…感じ取れる強さで判定すればノゲイラが優位だろう。
クリーンヒットとアグレッシブさでジョシュが選ばれるのはルール上仕方がないが、心残り。
ノゲイラ対ミルコを、やはりあの決勝戦の舞台で見たかった。
ジョシュは凄いファイターなのだが、日本オタクの楽しいお兄さんキャラには、どうにも本気で感情移入が出来ない。


この大会を見た限りではPRIDEの勢いは全く衰えていない。
逆にK1ヘビー級が今後盛り返せるかが気になり出した。