◯「ニッポン核武装再論」兵藤二十八
「組織には何事も為せない。立派なプランだけあってもダメ。マネジメント理論も、役に立たぬ。ただ、最上の個人が責任指導をできたときにのみ、事情は成し遂げられる。」(ハイマン・リッコーバー SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)搭載原潜をほとんどゼロから開発し、米国の核抑止力の信頼性を高めた。)


夜回り先生をTBS「R30」で見る。
この人は「守備の人」という感じがする。
真に追い詰められた人間(それが少年少女であれ、大人であれ)に必要なのは「攻撃の人」が手本になったり、指導やサポートを行ってくれることであり、攻撃のハウ・トゥを知ることではないか。