自然食研究の大家Oさん宅に立ち寄ったら長居

ネット予約した本を借りに図書館に行き、ついでにすぐ傍のOさんの家をアポ無しで訪れる。
午後6時という微妙な時間にも関わらず、快く歓待してくれる。
ダイニングで夕食の餃子の具(肉無し)を皮に包んでいる最中だった。やり方を教わって、20個程作ってみる。餃子処女作でした。
自分の作ったものは一目で分かる。具を詰め込み過ぎる傾向がいかにも僕らしい。
包む時にきちんと空気を抜くべきだったのだろうか、焼き上がりは破裂?したものが多かった。うまく焼けた方の具沢山はイケました。
一緒に頂いた冷や麦も漬け物も、こちらのお宅の食材は全て自然食で、口に入れてすぐ身体が普通の食事と違う反応をしているのが分かる。味わった事のない人は可哀想です。


ノンアルコールビール、しかもドイツ製の100%麦芽・ホップだけで醸造したものをわざわざ買いに行ってくれた。
去年9月に仕事の依頼元として知り合って以来、何度こんな風にご馳走になってきたか分からない。
いつもいとま乞いが出来なくなってしまう。
良いのだろうか、こんなに甘えて。
ありがとうございました。


来訪の目的は英語教材のCDを借りることだったのだが、モノを眺めているうちに、家にある教材で復習すれば十分だと考え直した。
生活ダウンサイジング中。