「往けば、わかる」(=Leap before seeing) by一休禅師

F-I2005-10-17

午前中、再開後第3回のボイステクノロジー。(詳しくは過去の日記を参照ください。)
診断の結果、さらに禁止食物が増えてポテトフライ(最近依存気味だった)、カフェイン錠剤(眠気覚ましによく服用していた)、炭酸水(数日前書いたとおり、最近の居酒屋と風呂上がり時の楽しみ)が加わる。
さつまいもとポテトチップスも診断されたが、問題なし。ポテチンほぼ唯一の嗜好品なのでほっとする。なぜポテトフライだけが悪影響があるのか、と尋ねると、「分かりません。ただ揚げ物の油は酸化しやすいですからそれが関係しているのかもしれません」とのこと。カフェインは飲み物によって種類が違うそうで、紅茶も緑茶もひとまずOKが出る。
初めて、菜食生活を支える食事の材料を一つ一つチェックしていったが、基本的な食材は全て問題がなかった。
相変わらず、小麦禁止が日々のメニューの範囲を狭めている。まあ、玄米粉と豆腐と野菜ジュースの弁当でしのいで大した問題はないのだが。
こころなしか、財布の目減りのスピードが緩やかになっている。この生活を続けていたら金は貯まるだろう。