2006-09-19 ■ 『残菊物語』39 溝口健二 密着性が高い椅子のせいか体の温度が上がり、じんわり汗ばみながら上映時間の8割をウトウトして過ごす。 鼾なのか寄りかかってしまったのか、3度程隣の人に起こして頂く。寛容な隣人に感謝。 観劇、映画鑑賞の時は眠気こないように腹空かせてないとな。 新規の仕事の企画、相手にメール送ってから送った直後に計画上の大きな想定ミスに一個気付く。 こういう気付き方多い。己の因果な性質に頭を抱える。 何か心理学的に説明が付きそうで、僕に限らずこういう気付き方は多く起っている気もする。