「良いじゃねえか、眠れないくらい。

あと50年もしたら嫌でも一日中眠ってるぞ」
誰の言葉だったか、忘れた。


明日からコヤ(劇場)入り。
自分の役割だけでも時間が無い。
まあいつものことか。
深く物事に関われば、時間など十分存在していると感じていられる訳も無い。


微妙なタイミングで、旧知の美術さんから、撮影用に法学関係の蔵書を貸してくれと、連絡有り。
大学生の設定だというので使えるものがないと思いつつモノを写メールしたら、使うという。
劇場で渡すことになる。