よく降るなあ…。
お陰でファミレスに行く気も失せる。


仕事3件。
寝不足もあり、雨にも濡れて、最後の生徒では問題演習させながらうつらうつらとくる。


年末にはすっかり当たり前になってしまったが、こんなに働く必要があるのか、というのもぐちぐち悩むところ。
大学卒業直後の数年は、今のように受験生中心ということもなく、一ヶ月暮らせる収入の見込みが立ったらもう仕事依頼は断って自分の時間を優先していた。
かつては一人酒と仲間との飲み代中心に使っていた金は、本の購入費(の幾分の増額)と食費に中心を移してている。
その点では少々贅沢をしているといえるが、倹約に今イチ身が入らないのは、そこで金を浮かしても何の意味があるのか実感としてぴんとこないから。貯金も計画と目標や指標がないとなあ。現状でいくら稼いでも倹約しても老後が安心出来るにはほど遠い。


今日雑談したご父兄から「労働集約的ですね。銀行がお金貸してくれない。(笑)」とご指摘を受けた。
ごもっとも。参考書を書くか自分で社長として塾か教師仲介業を始めるかしないとそこは脱しえません。


つらつら考えていて、経済不安以上この時期に仕事していないと寂しいのだ(苦笑)と気付いた。
もうすっかり1月末が年度末、それも劇団秋公演を終えてからが仕事のラストスパートというリズムが染み付いてしまった。