第二志望以下で、合格連絡二件。朗報と呼べるものはまだ。あと4、5日はこちらも気が抜けない。


「電線に凍る望月捕らえたり」


ファミレスで寝たり座椅子で寝たり、しかも時刻も時間もめちゃくちゃなので、記憶の混濁激しい。一日の切れ目がはっきりしない。
年度末に起りがちのバーンアウト症候群の虚脱感が始まっている気もする。
藤平光一合気道十段)は太平洋戦争から復員した翌日から畑を耕したという。「まずはゆっくり休んで」などと言っている元兵士には逆に病気になった者が多かった、と。一気に気が緩むのはヤバいことなのだ。


柳沢厚生大臣の発言は下らないし、野党が追及するのも当然だと思う。しかし審議拒否は原因に対する対抗策としてバランスが悪い。センス悪い。