偉大なる教材

主宰と脚本に関するミーティング。


仕事先で先週導入した「宮本哲也の賢くなるパズル」を生徒本人だけでなく一家4人でやっているとのこと。
すでに導入した2件でも、本人に宿題として出した分の実施率が100パーセントで、両方の家で弟や妹がやりたがっているというから、3件導入してきて全て大好評。教師業史上空前の優秀教材。
内容は単純な計算の組み合わせで数独に似たマトリクスのマスを埋めていくだけ。しかし、しばらく継続すれば実際に計算力も集中力も思考力も上がると確信を持って言える。超基礎から高度なものまでステップアップ出来るので無理が無く(まあ最上級レベルでは個人の資質がモノを言い始めるだろうが)、単純な計算や文章音読や筆写より飽きがこない。基礎学力鍛錬はもちろん、ボケ防止なんかにも良いのではないだろうか。しかも安い。そして、意外な程誰でもが面白がる。
偉いよなあ、こういうものを考案した人って。大げさかもしれないが、自分には価値が実感で分かるので人類にも日本人にも希望が持てる。
  ☜ 偉大なる 宮本哲也 先生(F-Iではありません。)


玄米菜食ゆるめたついでに家に余っていたレトルトカレーなど片付ける。長岡のニュー・オータニで作っているという舞茸入り「五十六カレー」レトルトらしくやや平板な印象はあれど、辛さが効いていて旨い。なお、「五十六カレー」の五十六とは山本五十六。だから旨い訳ではない。ただ旨い。いずれ左翼の友人が出来たらカミングアウトのきっかけにプレゼントしよう。
食い過ぎ、昨夜の寝不足もあって仮眠。深夜と早朝の入り交じった時間にファミレスへ。現在3/20午前11時過ぎ。