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= <コミュニケーションの評価>


家庭教師>映画>ファミレス>メルマガ執筆


前回、延々と苦労したメルマガ、すでに土曜の〆切を破って明日晩の第2次〆切にも間に合うかどうか、と再度の言い訳準備しつつ(笑)取り組んでいたら、意外と順調に捗って脱稿。
というか、あまりに分量が多くなり過ぎて、とても全てに目を通す人がいると思えなかったので、緊急性の高い役者の公演情報だけ先に送り、残りは次回に回すことにする。
もっと早くに決断できたはず。しかし次々号の発行はかなり楽になった。


コミュニケーションは1回の分量よりも頻度を優先せよ、とは確かセールスに関する本で読んだ話。つまり、1度会って1時間話すより、6回会う機会を作って10分ずつ話した方が繋がりは深くなる。
もちろん、(別の次元の話で、大変ではあるが)10分で済むくらいにコミュニケーションの密度を高められればそれがベスト。コミュニケーションにおいて「密度」は「深さ」ともいえて、何よりも強い。
個々の要素の価値の差が等比級数的に存在すると考えると、タイトルの定式において乗数a>b>c≧1。
(どこまでが聞いた話で、どこからが自分で考えたのか、不明。)

  • 『AA 音楽批評家:間章 第3章・非時と廃墟そして鏡』05 青山真治