あさひ銀行

◯「説得と影響」榊博文
古本。かなり面白いはず。


某所で新期の仕事の顔合わせ。スムーズに決まる。…この一件が決まるまでが長い道のりだったのだ。


あさひ銀行(死語・笑)の通帳がずっと手許にあり、1回だけ給料が振込まれた時の9340円が唯一記載された取引だった。
まさかこの9340円、7年前からこのままか?と気付いて、りそなのATMで昨日確認しようとしたら、ATMが受け付けてくれない。備え付け電話で連絡を取ると、あさひの通帳はもう窓口に来ないと取り扱えないと言う。
今日仕事の帰りに渋谷のりそなに入る。愛想の良い中年女性が、取引が7年なかったせいで「休眠口座」として指定されていた、新規に振替できない通帳なんで解約しかなく、残金をお支払いする、と。ただし、口座を作成した銀行との連絡に1時間はかかるという。
渋谷の街で買い物などして戻ると、差し出された金額は342円。。。
そうか9000円はかつてカードで引き出したのだ。2円利息。費用対効果としては疑問。342円もらうのに1時間待ち?最低賃金以下じゃないか。カウンターのオネイちゃんが馬鹿にした様に僕を見つめていた気がするのは気のせいか。