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- 『凸凹フランケンシュタインの巻』48 チャールズ・T・バートン
- 『フランケンシュタイン』31 ジェームス・ホエール
こちらも今更ながら、の初見。(うう、人生いかに出遅れたことか…。)
終盤のモブシーンから(あるいは、一つ前のモンスターが湖畔で幼女に出会うシーンから)唐突にテンションが上がる。それ以前も決してつまらなくはないのだが、終盤は神話的・絶対的な感触にまで昂まる。
すっかり忘れていたのだが、フランケンシュタインは博士の名前で、首にボルト指した巨人は正確には「(フランケンシュタインの)モンスター」。