コツコツ終わる3が日

2件の家庭教師と3日がかりでの翻訳(意外と時間がかかった)、バブル崩壊後の倹約の契機として鶏肉と生ブロッコリーばかり(3日のうち一度だけ大戸屋)の食事を続けながら、録画したDynamite!を見て、少々筋トレなどしてあっさり三が日が終わった。これでストレスを感じない自分が不気味である。



ああ、家庭教師で待ち時間が出来たので古本屋で『かぶく者』1-3巻を買って読んだ。連載で冒頭の2.3話を読んだ時にはあまり面白いと思わずフォローしていなかったのだが、面白くなってるなあ。主人公のキャラが類型に偏り過ぎていて弱いのがやや難点か。同じ舞台演劇の『ガラスの仮面』も参考にしているが、かわぐちかいじが映画における役者を描いた『アクター』によりインスパイアされているのは間違いない。そういえば載ってる雑誌も一緒か。