それ程心配することでもないのか

知事選の選挙結果を見ても、新聞の世論調査を見ても、反原発派は少数派でしかない。
その少数がどういう一派かといえば、バランスの悪い思考法に走る一派。(煽動している側も、煽動されている側も)
数年前に見た憲法改正についての世論調査でも護憲論者より改憲論者の方が多かった。
どちらも世論操作だという声はあるが、ならば反原発派が一人も当選しなかった知事選の結果も操作なのか?争点が原発だけでないのは確かだが、原発以外の政策で支持されている候補者は反原発を政策として選択していないということになる。
原発派や絶対平和主義者は所詮ノイジー・マイノリティに過ぎないのかもしれない。