「試合に出れないなら、亀田は(記者会見に)出て来て『説明責任』する必要がある」by ガッツ石松
バラエティで誰かが突っ込むんだろうけど、まずは僕が突っ込んどきます。


いや、意外と僕の知らないところではこの語法が慣用として定着しつつあるのかも。
「経験値を積む」やら「経験値を増やす」やらいつの間にやら普通の表現になったし。
(積むのも増やすのも「経験」で十分。「経験値」はゲームから発生した用語だろうか。)


論理学は中学で必須にすべき。重要なことは一月程度で教えられるのだから、数学に含めてしまっても良い。心理学は高校で、せめて選択科目にはすべき。
前者は、100%確実に知性を高める。社会の発展スピードを上げる。
後者は『ハンニバル』におけるハンニバル・レクター博士の発言によると、科学とは呼べないらしい。論理学とは違い、誤解して適用する(例えば既知の理論に現実を無理矢理押し込もうとしたりする)輩がどうしても出てくるだろうからデメリットもある。しかし概括的に見れば、人間洞察を深める契機になり、社会にとっての利益は大きいはずだ。