• 『よみがえるブルース』62 ジョン・キャサヴェテス

この忙しいのに二時間もったいなし。ギドク、好きではないが批判する気もあまり起きない。しかし、もともとテレビ用かオリジナルビデオらしいこの作品は…、ギドクらしさは散見されるが研究者として見に来てる訳でもないからなあ。若く、瑞々しさよりも未熟さの欠点が大きすぎる。途中で映画館を出なかった自分の決断力の無さも改めて反省。


「『余談』を許さない状況」
ひょっとして変換ギャグとしてはありきたり? でもふと笑った。